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羽生善治王将(39)の6連覇か、久保利明棋王(34)の奪取か。15日、徳島県鳴門市の大塚国際美術館で始まった第59期王将戦七番勝負の第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大塚国際美術館、大塚国際ホールディングス協賛、徳島新聞社など後援)。「羽生マジック」と言われる勝負術を駆使する将棋界の第一人者と「さばきのアーティスト」と呼ばれる振り飛車の達人が対決する注目の開幕戦だ。 舞台は昨年の第1局に続き、陶板複製技術を駆使してバチカン・システィーナ礼拝堂を原寸大で再現した「システィーナ・ホール」。対局は公開され、ミケランジェロの傑作「最後の審判」の前で両雄が向かい合う姿をファンが見守った。 振り駒は「と」が4枚出て、久保の先手番と決まった。午前9時過ぎ、久保が7六歩と角筋を開けた。 久保は得意の三間飛車を採用した。羽生は居飛車で6四歩〜6三銀と持久戦志向の構えを取った。【山村英樹】 【関連ニュース】 王将戦七番勝負第1局 羽生・久保戦の棋譜中継はこちら ・ 天皇陛下がハイチ大統領に電報(時事通信) ・ “卑弥呼の鏡”にファンら興奮 桜井茶臼山古墳発掘展(産経新聞) ・ <競馬>JRA最多…9頭落馬、6人が重軽傷 中山競馬場(毎日新聞) ・ 更生法申請「経営の結果」=平野官房長官(時事通信) ・ 山崎建設、宮本組を捜索 特捜部、小沢氏土地購入事件で(産経新聞) #
by rtsuv4kwol
| 2010-01-21 00:06
白米の鉄含有量を従来の3倍に高めたイネを、東京大などが遺伝子組み換えで開発した。13日、発表した。貧血症のマウスがこのコメを食べると回復することを確認した。世界保健機関の報告では、世界人口のほぼ半分が鉄欠乏による貧血症とされる。実用化すれば、世界の貧血症の改善に貢献できる可能性がある。 東大と石川県立大、韓国とデンマークの大学との共同研究。植物は土壌中から鉄を吸収し利用する。西澤直子・石川県立大教授(植物栄養学)らは、イネの内部で鉄と結びついて根から穂へと輸送するアミノ酸「ニコチアナミン」に着目。ニコチアナミンの合成能力を高める遺伝子をイネに組み込んで鉄の輸送能力を強化した。このイネでは、ニコチアナミンの合成量が従来の9.6倍に増え、玄米、白米とも鉄濃度は従来の約3倍になった。貧血症のマウスに、このイネの玄米を与え続けると、2週間後に血中のヘモグロビン濃度が正常値に戻った。 ニコチアナミンはすべての植物に存在し、西澤教授は「同様の手法で他にも鉄分が豊富な作物を作ることは可能だろう」と話す。【須田桃子】 【関連ニュース】 自治医大:遺伝子組み換えマウス処分漏れ 文科省厳重注意 質問なるほドリ:遺伝子組み換え作物って、安全なの?=回答・遠藤和行 遺伝子組み換えマウス:処分漏れ、自治医科大に厳重注意 見たことのない花を 鳴海貴子・香川大農学部助教 /四国 遺伝子組み換え作物 ・ 海自撤収「国益損なう」=自民(時事通信) ・ <訃報>平松文子さん86歳=平松邦夫大阪市長の母(毎日新聞) ・ 「40人学級」見直しへ=小中の標準引き下げ議論−文科省(時事通信) ・ 金魚の初市 色鮮やかな58万匹が競りに 愛知県弥富市で(毎日新聞) ・ 小沢幹事長続投 「検察とどうぞ戦って」首相、一蓮托生(毎日新聞) #
by rtsuv4kwol
| 2010-01-19 15:00
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